世間にもっと知られるべきだった2010年代アイドル曲10選！PART1
お久しぶりです〜
最近就活でそれなりに忙しいのに、書きたくなってしまったからこんなテーマで紹介していこうと思います。
最近気付いたんですけど、
実は私と同じ年に生まれた人というのは2010年に中学校に入学して、2020年に大学を卒業します。（もちろん浪人、留学、高卒、専門など色々あるわけですが）
つまり！！！！！
2010年代を中高大学生といういわゆる「若者」として丸々10年間過ごした世代であるわけですねえ！
…だからなんなんだ！という話ではあるわけですが笑
さて本題ですが、そんな学生時代丸々10年間を日本の女性アイドルオタクとして過ごした（正確には過ごす予定の）私が選ぶ、世間にもっと知られるべきだった2010年代アイドル曲10選！を紹介していきます！（パチパチ〜）
「この曲なんで知られてないんだろう…？」
「タイミングや時代が違えばヒットしてたのかなあ…」
「アイドルソングもいい曲いっぱいあるんだよ！」
「とにかくクッソいい曲だからみんな聞いてみてええええええ！」
と思う曲をなるべくいろんなアイドルから集めてみました。
とは言っても、聞いてほしい知られてほしいアイドルソングなんか私からすると星の数以上あるので、私の今回の選定ポイントを述べておくと、
- 2010年代に発表された曲
- 売れるポテンシャルがある事務所やレーベルに所属しているアイドル（＝ある程度は有名なアイドル）の曲
- シングルorアルバムの表題曲(=売ろうとしていた曲）
- 一般にそのアイドルの代表曲であるとは言われていない曲（=代表曲は一番知られていると仮定)
まあ、何れにせよあくまでも私の主観なのでご了承ください！
異論は認めます！むしろこの曲もおすすめだよ！など皆さんの意見お待ちしてます。
では行こう！
1. Berryz工房『cha cha SING』
老舗アイドル集団ハロー!プロジェクトから選出したのはこの曲。
その理由は私が長らくベリオタだったからではなく、ハロプロの楽曲の中でも一般受けする要素がたくさん詰まった曲だと思うからです！
この一度聞いたら絶対耳に残るキャッチーなメロディ！そして誰でも真似できるキャッチーな振り付け！！！
実はこの曲はタイの国民的スターであるトンチャイ・メーキンタイさんの『ROW MAH SING』という曲のカバー曲なんですよ。よかったら原曲も聞いてみてください
Berryzのライブでも大盛り上がりしていただけに、この曲が大ヒットしてたらカラオケでみんなで歌って踊ってたりもしてたんだろなあ…って光景も容易に想像できます。
それにしても、当時はももちのバラエティ全盛期でもあり、これだけキャッチーな曲で、フラッシュモブしたりして特殊なプロモーションもしていたはずなのに、ヒットさせられなかっただなんて…。
やはり音楽ビジネスは難しいんですかねえ…
この曲の発売は2012年なので、今この曲を売り出していたらSNSを使ったプロモーションとかで踊りを流行らせることで当時よりは売りだせたかもしれないなあ…とか色々妄想しちゃいます
2. さくら学院『My Graduation Toss』
間違いなく世界で一番有名な日本アイドルBABYMETALの親グループであるさくら学院の曲です！
BABYMETALのボーカルSU-METALこと中元すず香ちゃんのさくら学院からの卒業ソングとして書かれています。
爽やかな青春ロック調の楽曲に王道アイドルソングなメロディ、そしてそこに義務教育期間限定アイドルであるがゆえの儚さや尊さが入り混じり、名曲の多い「卒業」というテーマを歌った楽曲の中でも、群を抜いて明るく切ない傑作と言えるのではないでしょうか！
さくら学院は義務教育限定のユニットであり、中学３年生の3月には強制的にグループから卒業しなければなりません。
この曲はそんな卒業ライブで必ず歌われる定番ではあるのですが、やはり2012年度のオリジナルメンバーでの披露が一番泣けます。
ステージ上でのプロ精神の強いすぅちゃんが唯一声を震わせたCメロの部分や、その前のねねどんのアドリブなどは、誰が見てもグッとくる名シーンだと思います。泣
Youtubeに上がってると思うので気になる人は見てみてください！
3.さくら学院 科学部 科学究明機構ロヂカ？『サイエンスガール▽サイレンスボーイ』
さくら学院 科学部 科学究明機構ロヂカ？ - サイエンスガール ▽ サイレンスボーイ
10曲しかないのに、さくら学院からもう一曲かよ！！と思われた方すみません。笑
一応シングルとしてリリースされてるので許してください。
この曲はさくら学院の部活動ユニット（派生ユニット）の科学部の曲です。
もうこの曲はほんんんんっとうに名曲です！
というかこの曲紹介したくてこの記事書き始めたと言っても過言ではありません笑
初期Perfumeを彷彿とさせるようなサウンドと、白衣とメガネを使った完璧にも程が有るMIKIKO先生の振り付けが作り出している独特な世界観がたまりません。
やはり3人組の女の子ユニットの振り付けにおいてMIKIKO先生の右に出る人はいませんねえ（PerfumeしかりBABYMETALしかりミニパティ然り…）
磯野莉音ちゃんの声がエフェクトのかけがいのある可愛い声してて、とてもこの曲とあっているのも魅力的です。
派生ユニットの1曲となっているのが勿体無いほどクオリティの高い曲だと思っています！！！！
長くなってしまうのでここまでをPART1として続きは後日書こうと思います〜
アンジュルム- タデ食う虫もLike it!!
こんばんは！りさです🐰
今日は！
アンジュルムの新曲から
『タデ食う虫もLike it!!』について個人的感想書いてきます〜
アンジュルム『タデ食う虫もLike it!』(ANGERME [Every man to his taste. (Like it!)])(Promotion Edit)
この曲は作詞作曲が前山田健一さん！！
ヒャダイン作曲のハロプロ曲は3曲目？なのかなあ？（うろ覚え）
個人的に、この曲にはこぶしファクトリーの猪突猛進と同じ類の
みたいなものが感じられて、
すごくおしゃれな曲だなあと思ったよ！
歌詞も、
オタクルムであること誇りに思って！！
周りに好きな人いなくても関係ないじゃん！
つべこべ言わずにもっとアンジュルムを好きって言って！！
アンジュルムの中でも私を好きって言って！！
みたいなアンジュルムメンバーからの
メッセージを強く感じてしまった笑
今のアンジュルムを体現したみたいな歌詞だなあ
あとこのPV最近ありがちな
ドラマのエンディングで踊ってるやつ
みたいなおしゃれさだよね！！
特に一人一人でビルで踊ってるやつとか！！
って思ってたら、
テレビ東京のドラマの
「このマンガがすごい！」の主題歌なんだとか
（ごめんドラマ見ないんや、、、）
でも主題歌に決定ってなかなかやるやん！！
あとたけちゃんこと竹内朱莉ちゃんの声！
1番の「わーらわれてもいいんじゃーない」のパートとか
たけちゃんの声こそがアンジュルムの要だなあと
改めて実感したよねこの曲で
アンジュルムってやっぱ個々が強いよねえ〜
良くも悪くも。笑
個人個人は好きなメンバーばかりなんだけれど、
グループで見るとガチャガチャしすぎてる
多分それってバランスの問題だと思ってて、
個々がガチャガチャしてても
グループの中でのバランスが取れてれば
問題ないのかなって思う
その典型例が大先輩Berryz工房さんなのかなって
Berryzも個々が異常に強いグループだったけれど、
それぞれの個性が
いい感じにグループ内でバランスとってたような気もするんだよね
見た目のバランスも
キャラのバランスも
歌声のバランスも
卒業加入を繰り返すグループだし
もう既にあやちょの卒業は決まってるわけだし
バランスの取れてないガチャガチャ感が逆に魅力なのかもね！
後半、曲じゃなくてアンジュルムの話になっちゃった笑
最近ライブ行ってないなあ！
IZ*ONE - La vie en rose
こんばんは！りさです🐰
今日は10/29に『COLOR*IZ』というアルバムで待望のデビューを果たした
IZ*ONE
というグループについてです！
タイトル曲の『La vie en rose』
という曲について個人的感想述べてきます〜(長文）
IZ*ONE (아이즈원) - 라비앙로즈 (La Vie en Rose) MV
最近のK-POPシーンは
そんなに詳しくなかったんですけれど、
日本のアイドルしかもAKBGが
韓国のアイドルとオーディションで張り合う
って企画がすごく面白そうで、
私自身Produce48はそれこそ放送前の
ネコヤのYoutubeでの公開からずっと見てて
見事に「プデュの沼」というものにはまってしまったうちの一人なので（笑）
本当に待望のIZ*ONEデビューですよね！！！！
しかも、
元々AKBGの中ではNMBとHKTを多めに応援してて、
なおかつその中でも推しメンが矢吹奈子ちゃんだったんで、、、、
もうね、デビュー12人の中に入って
ほんっっっっっとうに嬉しい！！！！！！
ということで、いい加減感想に入ります（笑）
曲の第一印象は
わ、大人っぽい、、、って感じでしたね
Produce48の最後で20人から12人に選ばれるときに
イ・ガウンちゃんとかハン・チョウォンちゃんとか
大人っぽい子達が軒並み入れなくって
ああやっぱ可愛い子が選ばれるんだなあ〜（遠い目）
とか思った記憶があったので、
当然可愛い系でデビューするかと思ったんですよね！！
トレーラーも可愛い系だったし
でもあえて大人っぽい曲を表題曲にしてきたっていうのはおそらく
結局可愛い子ばっか取りやがって、、、
っていう批判を受けないようになのかな？とか
思ったりしましたけどどうなんでしょうかね
ま、どちらにしろこのコンセプトだとみんなの美しさがより際立つし
何しろデビュー曲に思えないくらいの完成度っすね！！！
最後に私的注目ポイントを５点ほど（多い）紹介させて頂きます〜
1. ウォニョン大人っぽ！
見事Produce48で第1位、IZ*ONEのセンターを獲得した
チャン・ウォニョンちゃん（14歳）
？？？？？？？？？？
14歳？？？？
なんなんだこの大人っぽさ＆美しさは、、、、。
黒髪から茶髪にしてさらに見た目は大人っぽくなったね
でも表情はなんだか赤ちゃんにも見えて
まだまだ発展途上感が伺えるのがまたまた魅力的で
2.チェウォンの歌！！！
私の推しメンはなこちゃんだけど、
韓国人の推しメンはこの子！
キム・チェウォンちゃん！！
Produce48ではポジション評価の時の顔の小ささと、
コンセプト評価の時のあの純真なセンター感で
（個人的に）株を爆上げさせた子なんですけど
この曲で実はスキルメンだったってことも証明しちゃってますね
2番サビでおそらくIZ*ONEのメインボーカルでもある
ユリちゃんと同じパートを任されちゃってます
てか、この子Produce48の時から思ってたけれど
声質が最高ね！！！！
顔とスタイルと雰囲気と声質とのバランスが好みすぎるんです
3.ミンジュ美しい、、、、
やっぱビジュアルといえば咲良ちゃんか
このキム・ミンジュちゃんかなあと思うんです。
Produce48では自信がない、、っていう取り上げられ方が多かった印象だけれど、
もうすっかり自信満々、THEアイドル！！って感じの顔で
敵なしですねえ
ミンジュちゃんがセンターにきた時の絵面の華やかさは格別だと思います
4.チェヨンのダンス！！！！
苦労人イ・チェヨンちゃん
IZ*ONEはかなり全体のダンスの完成度高めだなあと感じるけれど
Dance Practice Videoとか見ると
やっぱりチェヨンちゃんだけ動きのキレが段違いだね
2番サビのチェヨンちゃんがセンター来た時の迫力は
Produce48のポジション評価の
Sorry not sorryを思い出させる感じで
本当デビューできてよかったねえ、、、、
余談ですが
この曲のサビパートを担当した
ウンビちゃん＆ユリちゃんと
チェヨンちゃん＆チェウォンちゃん
この感じ
モーニング娘。プラチナ期の
のバランスにめっちゃ似てると思うんすよね！！！！！！！！！！！
誰かわかる人いるかなあ（笑）
5.ひーちゃんなこちゃん推されへんなあ、、
日本人メンバーの中の
AKBチーム8から本田仁美ちゃん
Produce48の中で
ダンスうまい＆歌うまいみたいな評判でデビュー入りしたとはいえ
やっぱり12人もいる韓国のグループでは
所詮可愛い枠になっちゃうわけで、
ひーちゃんはまだしも
なこちゃんとか正直このPVで一番目立ってないよねって思います、、
まあ雰囲気的にも声質的にも
この曲でメインを張るようなポジションでは確実にないから
しょうがないんだけれどね、、、、
でもその代わり！！！
もう１曲テレビで披露している
『O!My』って曲は
まさにひーなこのための曲って感じだから
よかったらこっちも聞いてね〜
[ENG sub] IZ*ONE CHU ★최초 공개★ O′ My! - IZ*ONE(아이즈원) 181029 EP.5
初めてみました。
初めまして。りさと申します。
この度ブログを始めさせて頂きましたので、ブログを始めた経緯と簡単な自己紹介をしようと思います！
私は某私立大学の3年生です。
とにかく音楽が好きです！そして特にアイドルが好きです！！！！！！
21年間しか生きていませんが、そのうちの少なくとも半分以上をアイドル好きとして生きてきました。現在世の中に精通しているメジャーな（地下すぎない笑）アイドルならほぼほぼ精通していると思っています。要はアイドルDDですね！！！（もちろん推しは何人かいますが…笑）
アイドルはそれぞれのグループや個々に違う魅力があり、可愛さで売っていたり、パフォーマンス力で売っていたり、コンセプトで売っていたり、それぞれに違う魅力があって、可愛い女の子が色々な世界観を表現しています。
そんな中で私が感じた疑問が一つ…。
「なんでこんなにクオリティが高いのにこの子達は世の中に知られないの？」
これはアイドルだけではなく、音楽業界全般に言われることだと思います。大きい音楽番組は毎年減っていて、出演するアーティストも毎回大体同じ。TVの視聴者層的に仕方がないのかもしれませんが、”あの時のヒット曲！”みたいな特集ばかりですよね。
しかも、もっとひどいのが出演しているアーティストが歌っている曲、みなさん知っていますか？歌えますか？歌えませんよね。その年、その時にいい曲を作っているアーティストがTVに出れてるわけじゃないんですよね。
何が言いたかったかというと、”日本の音楽業界は廃れている”、”今年はヒット曲がない”と言われていますが、それは日本にいいアーティストがいない、いい曲がないのではなく、”いい曲”が世の中に知られていないからだと思うんですよね。みんながいい曲を知る機会がないから、せっかくいい曲を作っている、いいパフォーマンスをしているのに、知られずに売れずに終わっていく…。
私はそんな音楽業界自体を変えていければいいなと、悶々と思いつつ、色々なことをしています（笑）まあ、それは形になったタイミングでいつか発表できればいいなと思います。
ここまでお読みになった方はわかる通り、「こいつ結局何が言いたいんだ？」って感じですよね？私自身色々思うことはあるんですけれど、結局一つの主張としてまだ成り立っていないんですよね。また、この音楽業界自体のどこに問題があるのかもちゃんとはわかっていないし、考察しきれていません。
そのため、私の考えを整理する場としてつらつらと思ったことを書いたり、最近ハマっている曲やアイドル、アーティストについて書いて自由気ままに発信できたらいいなとも思っています！
こんな感じです！どうぞよろしくお願いします。
